展覧会

平成28年度年間スケジュール
[館蔵]春の優品展 ―歌仙と歌枕―2017年4月1日[土]―5月7日[日]

館蔵品の中から、歌仙(すぐれた歌人)の肖像画(歌仙絵)、平安・鎌倉時代の古筆、歌枕(和歌の題材となった名所)を描いた絵画や工芸品など名品約60点を展示(会期中一部展示替あり)。和歌の文化におけるイメージの形成と創作の源泉をたどります。
特別展示予定=国宝「源氏物語絵巻」4月29日[土・祝]―5月7日[日]

藍紙本万葉集切 伝 藤原公任筆
藍紙本万葉集切
伝 藤原公任筆
重要文化財 上畳本三十六歌仙絵 紀貫之像
重要文化財
上畳本三十六歌仙絵 紀貫之像
業平東下り図  伝 俵屋宗達筆
業平東下り図
伝 俵屋宗達筆
吉野春暁図・龍田秋色図  野村文挙筆
吉野春暁図・龍田秋色図
野村文挙筆
[館蔵]近代の日本画展 2017年5月13日[土]―6月18日[日]

館蔵の近代日本画コレクションから、「花鳥画」を中心に、橋本雅邦、川端玉章、横山大観、川合玉堂、安田靫彦、前田青邨、川端龍子、金島桂華など、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観します。館蔵の近代書跡と宇野雪村コレクションの文房具も同時公開。

游鶴図  橋本雅邦筆
游鶴図
橋本雅邦筆
鴨鶏図  川端玉章筆
鴨鶏図
川端玉章筆
牡丹  渡辺省亭筆
牡丹
渡辺省亭筆
松鷹図  川合玉堂筆
松鷹図
川合玉堂筆
[館蔵]夏の優品展 ―料紙のよそおい―2017年6月24日[土]―7月30日[日]

館蔵品の中から、「染める」「漉きこむ」「摺る」「撒く」など料紙装飾に関わるキーワードを元に、写経や古筆などの作品約60点を選び展示(会期中一部展示替あり)。書を魅せるため、また信仰の証しとして、様々な技術が施された紙の多彩なよそおいを展観します。

重要文化財  紫紙金字華厳経 巻第六十四
重要文化財
紫紙金字華厳経 巻第六十四
重要文化財  寸松庵色紙 伝 紀貫之筆
重要文化財
寸松庵色紙 伝 紀貫之筆
重要文化財  久能寺経  法華経法師功徳品 巻第十九
重要文化財 久能寺経
法華経法師功徳品 巻第十九
石山切(伊勢集)
石山切(伊勢集)
館内整備のため休館=2017年7月31日[月]―8月25日[金]
[館蔵]秋の優品展 ―大般若経と禅宗―2017年8月26日[土]―10月15日[日]

館蔵品の中から、高僧を描いた絵画、古写経(大般若経)、禅僧の書画(墨跡・水墨画)など約60点を選び展示(会期中一部展示替あり)。一切の存在はすべて空であると説く、諸経典を集大成した最大の仏典「大般若経」を中心に禅宗の美の世界を展観します。館蔵の日本陶磁も同時公開。
特別展示予定=国宝「紫式部日記絵巻」10月7日[土]―10月15日[日]

大般若経 巻第二百四十八(長屋王願経)
大般若経
巻第二百四十八(長屋王願経)
重要美術品 大般若経 巻第百(薬師寺経)
重要美術品
大般若経 巻第百(薬師寺経)
重要文化財 白描四天王図像 玄証本
重要文化財
白描四天王図像 玄証本
重要文化財 無学祖元墨跡 偈頌
重要文化財
無学祖元墨跡 偈頌
[特別展]光彩の巧み ―瑠璃・玻璃・七宝―

宝物に嵌めこまれた貴石やガラス、そして色鮮やかな釉薬を溶着した七宝の技法は、半透明の奥深い耀きとともに人々の心を魅了してきました。その霊性を帯びた光彩は豊かな精神文化を形成し、古代の副葬品から机上を彩る文房具まで多様な宝物を生み出しています。日本・東洋で育まれた七宝かざりの軌跡を、室内調度や茶道具ほか約60点の名品でたどります(会期中一部展示替あり)。

重要美術品 唐物文琳茶入 銘 本能寺
七宝龍文大香炉
重要美術品 井戸茶碗 銘 美濃
花文入亀甲形座金具
(明日香村教育委員会蔵)
重要美術品 伯庵茶碗 銘 冬木
景泰藍墨台
信楽一重口水指 銘 若緑
七宝筆管
[館蔵]茶道具取合せ展 2017年12月9日[土]―2018年2月18日[日]

展示室に当館茶室「古経楼」「松寿庵」「冨士見亭」の床の間原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約70点を選び展示(会期中一部展示替あり)。懐石道具・炭道具のほか、江戸時代後期の大名茶人松平不昧(1751〜1818)所持のいわゆる雲州松平家伝来の名物茶道具を中心に道具の取合せを展観します。特集展示として朝鮮半島の陶芸・高麗茶碗も同時公開。

重要美術品 唐物文琳茶入 銘 本能寺
重要美術品
唐物文琳茶入 銘 本能寺
重要美術品 井戸茶碗 銘 美濃
重要美術品
井戸茶碗 銘 美濃
重要美術品 伯庵茶碗 銘 冬木
重要美術品
伯庵茶碗 銘 冬木
信楽一重口水指 銘 若緑
信楽一重口水指 銘 若緑
[館蔵]中国の陶芸展 2018年2月24日[土]―3月25日[日]

漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。館蔵の古鏡コレクションも同時公開。

重要美術品 白釉黒花牡丹文梅瓶
重要美術品
白釉黒花牡丹文梅瓶
重要文化財 青磁鳳凰耳瓶(砧青磁)
重要文化財
青磁鳳凰耳瓶(砧青磁)
三彩楼閣人物文大壺(法花)
三彩楼閣人物文大壺(法花)
重要文化財 五彩透彫水注(金襴手)
重要文化財
五彩透彫水注(金襴手)
◆この計画は2016年12月に作成した予定(含仮称)です。種々の都合により変更する場合があります。
◆展覧会と展覧会の間は展示替休館となります。
◆開館時間=午前10時―午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
◆お問い合わせ(展覧会のご案内)=ハローダイヤル03-5777-8600
◆交通=東急大井町線「上野毛駅」下車徒歩5分
◆公益財団法人 五島美術館
〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25 TEL03-3703-0661(テープ案内)