展覧会

2019年度年間スケジュール
[館蔵]春の優品展 ―和と漢へのまなざし―2019年4月6日[土]―5月6日[月]

館蔵品の中から、『和漢朗詠集』と、その撰者・藤原公任に関連する古筆、あわせて日本・中国を題材とした絵画を選び展観。和歌と漢詩文の世界への憧れは、創作の源泉となり豊かな美の数々を生み出してきました。和と漢へのまなざしを映した名品約40点を展示します(会期中一部展示替あり)。
特別展示予定=国宝「源氏物語絵巻」4月27日[土]―5月6日[月]

唐紙和漢朗詠集切 伝 藤原公任筆
唐紙和漢朗詠集切
伝 藤原公任筆
重要文化財  観普賢経冊子
重要文化財
観普賢経冊子
色紙帖(和漢朗詠集) 本阿弥光悦筆 伝 俵屋宗達下絵
色紙帖(和漢朗詠集)
本阿弥光悦筆 伝 俵屋宗達下絵
重要文化財 上畳本三十六歌仙絵 紀貫之像
重要文化財
上畳本三十六歌仙絵 紀貫之像
大東急記念文庫創立70周年記念特別展示 [第1部]大東急記念文庫の精華―絵画、古写経、書物、名家の筆跡―
[館蔵]近代の日本画展 2019年5月11日[土]―6月16日[日]

館蔵の近代日本画コレクションから、「人物表現」を中心に、横山大観、下村観山、川合玉堂、上村松園、鏑木清方、松岡映丘、安田靫彦、前田青邨など、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観します。宇野雪村コレクションの華麗な石印材も同時公開。

達磨 横山大観筆
達磨
横山大観筆
臨済 下村観山筆
臨済
下村観山筆
焚火 川合玉堂筆
焚火
川合玉堂筆
上臈の図 上村松園筆
上臈の図
上村松園筆
大東急記念文庫創立70周年記念特別展示 [第2部]海外との交流―無学祖元、王陽明の墨跡や高僧像―
[館蔵]夏の優品展 ―動物のかたち― 2019年6月22日[土]―8月4日[日]

古来、動物たちの造形は豊穣や栄達、そして長寿などを願う吉祥の象徴でもありました。館蔵品の中から約50点の名品を選び、古代から近代まで、愛らしい鳥たちや小動物、ほのぼのとした牛・馬、水辺の生き物など絵画や工芸に表された様々な動物の姿を一堂に紹介します(会期中一部展示替あり)。

重要文化財  駿牛図断簡
重要文化財
駿牛図断簡
水禽埴輪
水禽埴輪
青磁猿型小壺(水滴)
青磁猿型小壺(水滴)
猛獅虎の図 大橋翠石筆
猛獅虎の図
大橋翠石筆
大東急記念文庫創立70周年記念特別展示 [第3部]書誌学展T 経籍訪古志の名品を中心に―国宝「史記」をはじめとする漢籍―
館内整備のため休館=2019年8月5日[月]―8月30日[金]
[館蔵]秋の優品展 ―筆墨の躍動― 2019年8月31日[土]―10月20日[日]

館蔵品の中から、水墨画や墨跡、近代の書画を中心に、日本・中国の名品約40点を展示。古くより連綿と受けつがれてきた筆墨表現のうち、人々の目に驚きと彩りを与えた躍動感ある作品に注目。紙絹を舞台に心の趣くまま展開された、即興の妙を紹介します(会期中一部展示替あり)。館蔵の日本陶磁も同時公開。
特別展示予定=国宝「紫式部日記絵巻」10月12日[土]―10月20日[日]

蘭溪道隆墨跡 「風蘭」偈
蘭溪道隆墨跡 「風蘭」偈
梅画賛 一休宗純筆
梅画賛
一休宗純筆
高嶺新雪 川合玉堂筆
高嶺新雪
川合玉堂筆
いのちなき 森田竹華筆
いのちなき
森田竹華筆
大東急記念文庫創立70周年記念特別展示 [第4部]書誌学展U 近代そして現代へ―嵯峨本、五山版の名品と古辞書―
大東急記念文庫創立70周年記念特別展示

大東急記念文庫は、昭和24年(1949)に東京急行電鉄の元会長五島慶太(1882〜1959)が設立した日本・東洋の古典籍を収蔵する特殊文庫です。2019年、創立70周年を迎えることを記念し、「展示室2」において大東急記念文庫のコレクションをテーマごと4部に分けて、それぞれ約20点を特別展示いたします(各会期中一部展示替あり)。

  • [第1部]大東急記念文庫の精華―絵画、古写経、書物、名家の筆跡―2019年4月6日[土]―5月6日[月]
  • [第2部]海外との交流―無学祖元、王陽明の墨跡や高僧像―2019年5月11日[土]―6月16日[日]
  • [第3部]書誌学展T 経籍訪古志の名品を中心に―国宝「史記」をはじめとする漢籍―2019年6月22日[土]―8月4日[日]
  • [第4部]書誌学展U 近代そして現代へ―嵯峨本、五山版の名品と古辞書―2019年8月31日[土]―10月20日[日]
[特別展]美意識のトランジション― 十六から十七世紀にかけての東アジアの書画工芸 2019年10月26日[土]―12月8日[日]

揺れ動く東アジアの盛んな交易と移り行く社会構造を背景に、爛熟する造形と清新な美意識が交錯する16〜17世紀に焦点をあて、文化的に見ても過渡期(トランジション)にあった時代の姿を描きます。多彩な技法と表現に満ちた東アジア数十年間の美の諸相を、伝来する絵画・書・工芸・書物の名品を通じて紹介します(会期中一部展示替あり)。

草書七絶軸 謝肇淛筆
草書七絶軸
謝肇淛筆
白地花唐草文更紗
白地花唐草文更紗
花鳥文密陀絵合子
花鳥文密陀絵合子
(準備中)
(準備中)
[館蔵]茶道具取合せ展 2019年12月14日[土]―2020年2月16日[日]

展示室に当館茶室「古経楼」「松寿庵」「冨士見亭」の床の間原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約70点を選び展示(会期中一部展示替あり)。懐石道具・炭道具のほか、長次郎をはじめとする楽家代々の楽茶碗など、名物茶道具を中心に道具の取合せを展観します。

長次郎赤楽茶碗 銘 夕暮
長次郎赤楽茶碗
銘 夕暮
のんこう黒楽茶碗 銘 三番叟
のんこう黒楽茶碗
銘 三番叟
織部舟形手鉢
織部舟形手鉢
古赤絵徳利
古赤絵徳利
[館蔵]中国の陶芸展 2020年2月22日[土]―3月29日[日]

漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。特集展示として館蔵の古鏡コレクションも同時公開。

重要美術品 白釉黒花牡丹文梅瓶
重要美術品
白釉黒花牡丹文梅瓶
重要文化財 青磁鳳凰耳瓶(砧青磁)
重要文化財
青磁鳳凰耳瓶(砧青磁)
三彩楼閣人物文大壺(法花)
三彩楼閣人物文大壺(法花)
重要文化財 五彩透彫水注(金襴手)
重要文化財
五彩透彫水注(金襴手)
◆この計画は2018年12月に作成した予定(含仮称)です。種々の都合により変更する場合があります。
◆展覧会と展覧会の間は展示替休館となります。
◆開館時間=午前10時―午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
◆お問い合わせ(展覧会のご案内)=ハローダイヤル03-5777-8600
◆交通=東急大井町線「上野毛駅」下車徒歩5分
◆公益財団法人 五島美術館
〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25 TEL03-3703-0661(テープ案内)