現在の展覧会
漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。
戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。
特集展示として館蔵の古鏡コレクションも同時公開。
開館時間・入館料
開館時間 | 午前10時―午後5時(入館受付は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎月曜日 |
入館料 | 一般1100円/高・大学生800円/中学生以下無料 |
・団体20名以上1人900円 ・障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は200円引 ・庭園入園のみ(展覧会をご覧にならない場合)は1人300円(中学生以下無料) |
チケット情報
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- 本展のチケットは、館内受付窓口のほか、オンラインチケットMY Bunkamuraにて販売いたします。
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- 当日券価格=1枚1,100円
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- ○オンラインチケットMY Bunkamuraでのご購入に際しては、同サイトへの会員登録が必要です。
- ○いずれかのファミリーマート店舗で引換券を発券し、会期中に館内受付窓口へご提示ください。
- ○販売期間等は、やむをえず、予告無く変更する場合がございます。
イベント
ギャラリートーク当館学芸員によるスライドを交えた展示作品に関わる解説
事前予約制-
- ◯聴講には事前に予約が必要です。
各講演日の前日(休館日の場合はその前日)午後5時までに電話03-3703-0662にてお申し込みください。
(休館日を除く午前10時〜午後5時) - ○1回のお電話で1名様のみ予約可能(最大3講座)。
- ◯各日定員100名(自由席)。満員となり次第締切となります。
- ◯会場=五島美術館別館講堂/当日入館者聴講無料(要事前予約)
- ◯聴講には事前に予約が必要です。
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- 「中国陶磁について」
- 2月22日[木]
午後2時―3時頃(開場は午後1時30分)
*3月28日と同一内容
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- 「中国鏡と倭鏡」
- 3月6日[水]
午後2時―3時頃(開場は午後1時30分)
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- 「中国陶磁について」
- 3月28日[木]
午後2時―3時頃(開場は午後1時30分)
*2月22日と同一内容
重要美術品
白釉黒花牡丹文梅瓶
重要文化財
青磁鳳凰耳瓶(砧青磁)
重要文化財
五彩透彫水注(金襴手)
青花唐草文梅瓶
五彩人物唐草文盤(古赤絵)
緑釉牡丹文鳳首瓶
当館には常設展示はございません