現在の展覧会
![[館蔵]秋の優品展 白・黒・モノクローム](https://www.gotoh-museum.or.jp/wp-content/uploads/2023/06/event_20230826.png)
五島美術館と大東急記念文庫の収蔵品から、「白・黒・モノクローム」をキーワードに水墨画や禅画、書、陶芸など様々な美意識を表現した名品約50点を展観します(会期中一部展示替あり)。墨線の濃淡や白色と黒色の“せめぎあい”から生まれる美の世界を紹介。特集展示として館蔵の日本陶磁コレクションも同時公開。
特別展示予定=国宝「紫式部日記絵巻 五島本第一・二・三段」 2023年10月7日[土]―10月15日[日]開館時間・入館料
開館時間 | 午前10時―午後5時(入館受付は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎月曜日(9月18日・10月9日は開館)、9月19日[火]、10月10日[火] |
入館料 | 一般1100円/高・大学生800円/中学生以下無料 |
・障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は200円引 ・庭園入園のみ(展覧会をご覧にならない場合)は1人300円(中学生以下無料) |
チケット情報
-
- 本展のチケットは、館内受付窓口のほか、オンラインチケットMY Bunkamuraにて販売いたします。
-
- 当日券価格=1枚1,100円
-
- ○オンラインチケットMY Bunkamuraでのご購入に際しては、同サイトへの会員登録が必要です。
- ○いずれかのファミリーマート店舗で引換券を発券し、会期中に館内受付窓口へご提示ください。
- ○販売期間等は、やむをえず、予告無く変更する場合がございます。
イベント
ギャラリートーク当館学芸員によるスライドを交えた展示作品に関わる解説
事前予約制-
- ◯聴講には事前に予約が必要です。
各講演日の前日(休館日の場合はその前日)午後5時までに電話03-3703-0662にてお申し込みください。
(休館日を除く午前10時〜午後5時) - ○1回のお電話で1名様のみ予約可能(最大4講座)。
- ◯各日定員100名(自由席)。満員となり次第締切となります。
- ◯会場=五島美術館別館講堂/当日入館者聴講無料(要事前予約)
- ◯聴講には事前に予約が必要です。
-
- 「五島美術館の日本陶磁について」
- 8月31日[木] 午後2時―3時頃(開場は午後1時30分)
-
- 「白・黒・モノクローム(絵画・書跡編)」
- 9月21日[木] 午後2時―3時頃(開場は午後1時30分)
-
- 「紫式部日記絵巻について」
- 10月11日[水] 午後2時―3時頃(開場は午後1時30分) *10月15日と同一内容
-
- 「紫式部日記絵巻について」
- 10月15日[日] 午後2時―3時頃(開場は午後1時30分) *10月11日と同一内容
ミュージアム・コンサート
長唄演奏会
—和のこころを聴く—
事前予約制
-
- 2023年9月27日[水]午後2時開演(午後1時開場)
- 五島美術館別館講堂
- 4,500円(全席自由席〈200席〉/当日の美術館入館料を含む/要事前予約)
- 五島美術館にて予約受付・販売中です
- 詳細は電話03-3703-0662(五島美術館コンサート係)までお問い合わせください

重要美術品 尹大納言絵巻断簡

虎関師錬墨跡 「松関」二大字

重要美術品
白釉黒花牡丹文梅瓶

白磁蓮弁文水注 定窯

白磁壺

布袋図
愚中周及筆
見心来復賛

梅画賛
一休宗純筆

蘭竹図 伝 鉄舟徳済筆

高嶺新雪 川合玉堂筆

黒織部沓形茶碗 銘 わらや

志野亀甲絵茶碗 銘 ときわ

長次郎黒楽茶碗 銘 千声
特別展示予定=国宝「紫式部日記絵巻 五島本第一・二・三段」 2023年10月7日[土]―10月15日[日]

国宝 紫式部日記絵巻 五島本第二段

国宝 紫式部日記絵巻 五島本第一段
当館には常設展示はございません